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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090626-00000115-jij-soci>
女子生徒の中学入学命じる=「障害で拒否」の町に仮決定−奈良地裁
6月26日13時4分配信 時事通信
奈良県下市町立中学校への入学を希望していた身体に障害を持つ谷口明花さん(12)=同町=と両親が、町教育委員会を相手に、入学を認めるよう求めた訴訟で、奈良地裁(一谷好文裁判長)は26日、同校への入学を義務付ける仮決定を出した。代理人弁護士によると、中学校入学での仮決定は珍しいという。
決定によると、校舎には手すり付きトイレが設置されているなど、設備などに不都合はないと指摘。「中学校教育の期間はわずか3年間しかないのに、提訴してから既に3カ月近くが経過しており、緊急の必要性がある」と、同日からの女子生徒の入学を認めた。
訴状などによると、明花さんは両足と右腕が不自由で、3月に町立小学校を卒業。下市中への進学を希望したが、同校は施設未整備などを理由に、入学通知を出さず、特別支援学校への進学を要請していた。 ーーー引用終了
一見すると人道的な判決に見えますが、実は現実を無視したもの凄く現場泣かせの判決と言えるでしょう。確かに手すり付きトイレも設置されているようですが、それだけで本当に施設面が十分であると本当に言えるのですか?
学校の中では階の移動も当然の如く発生します。そうなると、階の移動の為に学校の建物内に車椅子用のスロープなりエレベーターが必要となりますが、普通の学校にはそんなものはどこにもありません。そうなると、生徒達や教員が助けるか、家族もしくはサービススタッフが付き添って一々車椅子に乗った障害者を抱えて階段を上り下りしないといけませんし、勉強する際も含めて使えるのが片手だけでは、何をするにも不自由するので、やはりそこでも生徒達や教員が助けるか、家族もしくはサービススタッフが必要になってしまうのではないですか?
これが素人でも考え付く現実の問題です。これだけでもかなりの負担を周囲に掛けてしまっているのがよく理解出来ると思います。障害者が普通の学校に行きたいという気持ちは理解しますが、だからと言って周囲に必要以上の負担を好んで掛けるのもまた愚かでありエゴと言えるのではないですか?
親御さんは障害を持って生まれてきた娘さんを思うからこそ裁判まで起こしたのでしょうが、冷静になって考えてみて、裁判に費やすであろう数ヶ月をどれだけ無駄にし、娘さんの学習の時間を奪って来たかよく考え直してもらいたいです。今回の裁判に費やした3ヶ月でその気になればかなりの勉強が出来たのです。ここはおとなしく特別支援学校に行かせた方がよかったのではないですか?
それに、このように障害を持った人には、普通の人とは違った生きる為の知恵とか方法とかもあり、そういうのを学べるのも特別支援学校であり、普通の学校では学べません。そりゃあそうでしょう、普通の人相手の学校では、教える内容も普通の人向けになり、障害者向けには到底なりえませんから。
障害の程度がかなり軽くて普通の学校でも問題なく勉強出来るのであれば、それこそ、そういう子供には普通の学校に通わせた方がいいに決まっていますが、車椅子を使用しなければならないぐらいになると、もう最初から特別支援学校に通わせた方が子供の為になりますよ。普通の学校と違ってスロープ等の車椅子に対応した設備だって最初からありますし、スタッフもそういったのに対応する訓練を受けているでしょうからね。
確かに障害の有無に関係なく普通の学校に通わせた方が平等と言えるかもしれませんが、それはあくまでも現実で問題にならないレベルでの話であり、現実で問題になる以上は、障害を持った子供は出来るだけそういった専門の学校で学ばせた方が不必要な問題も起きませんし、子供も障害を抱えた上で生きる手立てを身に付ける事が可能になるのですよ。なんでそういう事に頭が回らないのですかね?今回の親御さんもニュース記事のブログリンクで今回の判決について賞賛している人達も。
子供の為を思えば、親御さんは意地を張るべきではなかったし、子供が駄々を捏ねても説得して特別支援学校に行かせるべきだったんですよ。
・・・まさかとは思いますが、障害を持っているからこそ多少のごり押しで迷惑をかけても許されると本気で思っていないですよね?結構いるんですよ。障害を持っているから何を言ってもやっても許されると勘違いしている馬鹿がね。そういった人達が普通の人達の障害者に対する印象を悪くしているという現実もあります。今回の子供や親御さんがそういう類の唾棄すべき最低の人達でない事を切に願います。